2006年6月1日木曜日

床屋に行ってきました



<今日の一枚>
なんだと思います?今日仕事が終わってアパートに戻ってきてその入り口に。。。そうです。ハリネズミです。びっくりしました。のそのそ何が歩いているのかな?と思っていたら。相手も僕に気がついた様で、しばし硬直していました。針は尖らせなかったのですが、気の弱いハリネズミだったのでしょうか?しかし、こんなのがうろうろしているなんてジュネーブってやはり田舎なのでしょうか?

<お仕事>
今日も午後から半日一杯スタッフミーティングでした。しかし、昨日準備しただけあって今日は充実した議論の元に進める事が出来ました。それでも、終了したのは5時過ぎでした。だいぶ英語のグループによる議論にも慣れてきました。まだ、ジョークと気の利いた言葉は言えなくて、僕はしごくまじめなまともなことしか言わないアジア人と思われていますが、それしか出来ないので今のままで仕事の組み立てをしっかりやって行きたいと思います。電話会議はスタッフミーティング優先でパスしましたが、明日も別な電話会議があります。はー、気が抜けないなあ。日本と本当に仕事の質が違います。こちらでは、まだ英語での議論に対してリラックスできずに常に緊張して望まなければならないので、少しこれからは気を強く持って意志をはっきりと明確に示して行きたいと思います。ほんと、毎日のーみそフル回転ですよ。。。
また、6月のワークショップの予稿がようやく完成して提出することができました。まだ、これから発表原稿を作成しなくてはいけませんので、もう一踏ん張りする必要があります。こっちもなんとかせねば。。。
そういえば、気象庁のKさんも心なしか元気がありません。疲れているのかな?この少し慣れてきた時期が一番疲れ易いのかもしれませんね。

<生活>(床屋)
6時過ぎに床屋に予約を入れていたので、スタッフミーティングを僕の分が終わった後に頓挫して行ってきました。こちらに来てから髪の毛がずいぶん伸びてしまったので、すっきりしたかったのです。ジュネーブにも一応日本の美容室があるのです(Coiffure Kuroda)。現地の、床屋は基本的にフランス語なので、まずは間違いのないように日本人美容師にお願いする事にしました。店長もお店もまるで日本にいるような雰囲気で心地よかったです。髪の毛もすっきりしました。色々な、ジュネーブにおける逸話話もさせてもらいました。やはり、こういう所で長年お店を持っている人は年期が違います。ジュネーブの事なら表から裏までなんでも知っている様な感じでした。ジュネーブも日本人のコミュニティーから見ると良きにつけ悪きにつけ狭い世界のようです。なんだか、不明瞭ですが、どのような意味かはご想像にお任せします。

<生活>(ヨーグルト)
これまで食べたスイスヨーグルト(Nestle社、HIRTZ)を紹介。基本的に一個1フラン以下で日本よりも濃厚で分量も多いです。
そういえば、ネスレって本社はスイスのヴェヴェイ(VeVey)という所にあります。(この前モントルーに行く途中の列車から本社ビルが見えました。)

イチゴ:これは普通です。日本とそれほど変わりないようです。



バナナ:バナナヨーグルトってあまりないですよね?おいしかったです。



ぶどう:白ぶどうですがおいしいです。



まだまだ、種類が豊富にあってまたまとめて紹介します。

0 件のコメント: