週末の今日、今週の会議のおさらいと今後の我が部署のアクションを確認しました。皆、一様にお疲れモードで一息ついているのですが、今後もたくさんのアクションが出ており、何度も書いていますがサミットに向けて後5ヶ月弱ということで多くのやるべき事があり、週末の嘆息まじりの会議でした。
今日の会議では波乱の一幕がありました。アメリカから来ているダグラスがある一件で議論になり怒りを爆発させたのです。アメリカ人の感情の入った怒りの台詞というのを初めて聞きました。変な感想ですが、こういう本音の台詞は国際機関内でしか感じる事が出来ないのかもしれません。対等の立場での交渉では感情は出てきませんが、本当にそれぞれの国際人の気持ちがわかるには一緒に仕事をするのが一番なのでしょう。
そこで気づいたのですが、ダグラスの今回の怒りは仕事に関する物ではあるのですが、その中でもどちらかと言えば自分の尊厳を傷つけられたが故の怒りという感じです。彼は必死に自分の主張を通していました。ジョセはそれに対して理解を示す物の大人げない部分もあるので、制止をかけました。
西洋ではまず個という存在があり、その上に組織と言う物が成り立っているのです。個があるが故の組織という意味では個の事情で組織が左右される事が多々あります。日本は逆ですよね。組織あるが故の個だと思うので、個の事情は優先度は低いのです。一長一短ですが、その文化の違いはきちんと認識しておく必要があるようです。
ダグラスの件は結局彼自身が納得いかないまま落ち着いたのですが、アクションアイテムとして、ジョセは冗談まじりに東洋の禅を学ぶ事、というのを彼に託しました。
Le Temps - Dernière mise à jour le 7 juillet 2007 à 0:52 (CET)
(訳の精度に保証はありません)
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