
<今日の一枚>
ジュネーブの看板を撮ってみました。イベント広告みたいなものが多いです。街の美観を損ねる事のないような感じで好感が持てます。日本の看板ってなんで汚らしく見えてしまうのでしょうか?サイズが揃っていればいいのでしょうか?それともデザインの問題でしょうか?
<お仕事>
ここの所天気が悪い日が続きます。今日も昼からしとしと雨が降ってきて、外もなんとなく薄暗い日でした。涼しいのはいいのですが雰囲気がなんとなく暗いのは続くと滅入ってしまうのはなんとなくわかります。
明日は一日大きな会議が行われるため、その準備と電話会議を行っていました。シアトルでお世話になったボーイング社のジェイも昨日から来ており、打ち合わせをしたりしました。明日の会議以降も連日で会合が入ります。休みモードも早々に抜け出さなくてはいけません。
そういえば、日本からのお土産としてアシャシェに芋焼酎、ナターシャには帯と扇子を送りました。秘書のローデスにも扇子をあげたのですが、扇子のちょっとしたものは100円ショップで購入できます。日本の100円ショップは色々なものが発掘できて海外の知人へのお土産としても掘り出し物が多く、かつリーズナブルなのに気づきました。日本の箸や茶碗なども売っていていいかもしれません。芋焼酎の方はなんとなるか多少気になる所です。アシャシェが「これは日本酒か?」と聞いて来たので若干戸惑いました。焼酎って日本酒の一部と言えますよね?Japanese Spiritと言ったのですが、結局は「日本酒」ということになるのでしょうかね?「Sake」とは違う物になるかもしれませんが、いわゆる日本酒であることには世界から見れば同じだと思います。
さて、明日からまた忙しくなります。
<生活>(本)
日本からたくさん本を仕入れてきました。やはり活字は読みたくなります。今、僕自身様々な意味で影響を受けている日本という国に関するものや、日本人の本質に関連する本を仕入れて来たつもりです。昨日と今日で池波正太郎の「男の作法」を読破しました。昭和59年に書かれた本ですが、今大ヒットしている養老孟司の「死の壁」「バカの壁」に通じる物があります。養老先生には申し訳ありませんが、池波正太郎の方が身近な話題で、それでいて日本人が置き忘れて来ている様々な生き方を説いていると感じました。できるだけ、堅苦しくない読み物を選んで来たのですが、外国で読む日本の文学はまた心にひとしお刻まれるものです。
<0から始めているフランス語会話2>
僕:C'est combien? いくらですか?
店員:huit quatre fran, s'il vous plaît. 8.4フランです
僕:Vous avez sac? 袋ありますか?
店員:Oui はい
僕:Merci beaucoup どうもありがとう





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