2006年9月2日土曜日

食事も大事

会社を2日も休んだまま休日に入りました。今日は、食料の買い出しに行ってきました。改めて自炊の大変さを感じています。きちんと、それなりのものを作らないと栄養が徐々に足りなくなっていくのだと思いました。これまでは大分簡略化してインスタントラーメンでもいいや、という日が結構多かったのかと思います。それが積み重なるとやはり体に響いてくる様です。毎日は無理ですが、少しでもきちんとした食事作りを出来る時には心がけようと思います。食はやはり大事です。自分の健康管理の元でもあるので、本当になんとかせねばと考えなおしつつあります。普段の昼食や出張ではどうしても洋食の重たい物になりがちなので、普段はなるべく日本食を食べたいと思います。

今日は、今日と明日のメニューを考えて買い物に行きました。日本食材店の「みや居」で甘鮭の切り身、うどん、味ポンなどを購入し、MIGROSで野菜や乳製品などを買いました。買う物も店によって使い分ける必要があります。それにしても、こうしたスーパーは家からバスに乗って行く必要があるのですが(厳密に言うと歩けない距離ではないが)、結構時間もかかってしまうため車がほしいなあ、と思う時が良くあります。

さて、日本から妻が送ってくれた「超ラクうまおかず」(奥園壽子著)を使って、少しづつ訓練していくことにしました。今日は退屈するくらい思いっきり時間があるので、献立を考えて夕食を鮭のバター焼きにすることにしました。白菜のサラダ、ご飯、みそ汁を足して、「きちんとした」夕食を頂きました。結構上手に出来たので自己満足。こうした食事は僕にとって毎日は無理ですが、余裕のある時にはなるべく作りたいと思います。





食後は手作りの抹茶アイスクリームを頂きました。やりようによってはいくらでも日本食は可能ですね。

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