2006年12月11日月曜日

Assessment interview

今日は我が部署の評価面談がありました。各スタッフがそれぞれアシャシェ事務局長と30分から1時間に渡って今年の業務評価を面談形式で行うというものです。日本でもどこの会社にもある上司との部下の面談と同じものです。

さすがに国際機関での面談は初めてなので、実は先週から緊張しておりました。その緊張から逃れるために土日は色々出歩いていたのものあります。家でじっとしていると本当に気がどんどん滅入って行くので、自然と外に出て行くしかありません。

さて、そうして直前まで緊張して迎えた面談ですが、実にフランクにざっくばらんに和やかな雰囲気でアシャシェ事務局長と話す事が出来ました。フランス人である上司とはどんな感じで話す事になるのだろう?と思っていましたが、実は今までずっと一緒に仕事してきている同胞でもあるので、面談だからといって豹変する訳ではなく、実に思いやりのこもった面談でした。

僕のいろいろな仕事の評価に対して、Good Performanceをつけてくれて、さらに要所で成果をきちんと評価してくれました。まあ、他のスタッフにも同様なのでしょうが、すごく安心してかつ我がチームの良さを改めて感じる事ができました。一つだけ忠告をもらったのは、アジア人だから英語が苦手なのは事務局長も了解しているのですが、もっと色々な関係の人たちと話して交流し情報を得る事が必要だと言われた事です。当然だと思います。僕はもっとヨーロピアンアメリカン社会にアジアの主張と自分の主張をぶつけて行く必要があります。

仕事についても彼は本当に良くきちんと見てくれています。こうしてみると、日本もここも仕事を突き詰めて行くとそれほど文化の違いというのが感じられません。同じ目標に向かって一丸になって進む我がチームとしては、洋の東西を問わず心が一致していることを感じる事が出来ました。

あと、思ったのは日本人は人を褒めるのが中々しずらい場合が往々にしてありますが、ここでは人を素直に褒めてくれます。アシャシェは僕に対して"I am very happy working with you."と言ってくれました。日本語では「君と一緒に働けて大変うれしい」ですよね。日本語では中々思っていても照れくさくて、ましてや上司が部下に言える言葉ではないのではないかと思います。しかし、こういう言葉が部下にやる気と活力を与えてくれるのだと思います。

まだまだ、来年はもっと厳しい仕事が待っています。今年よりも一段と忙しく様々な難関が待ち受けていて、まともに考えていたら辞めたくなる様な仕事かと思います。しかし、僕は生来の楽天家らしいのか、ぼーっとしているのか、そこら辺の事の重大さに中々気づかないのが良いのか悪いのか、、、という所であります。

<0から始めているフランス語6>
全然進んでいません。。。今日は0に戻ります。自分の勉強をブログに書く事で成し遂げています。。。

Bonjour おはよう、こんにちは
Bonsoir こんばんは
Bonne nuit おやすみなさい
Bon journèe 良い日を!
Salut やあ
Allô もしもし
Au revoir さようなら
A bientôt それではまた、じゃあまたね(たまに”ありがとう”って聞こえます、空耳?)
A demain また明日
Soyez prudent 気をつけてください
Bonne chance 幸運を!
Merci beaucoup どうもありがとう
Je vous en prie. (Du rien.) どういたしまして
Comment allez-vous? ごきげんどうですか?
Comment ça va? ごきげんどうですか?
Je vais bien, merci. 元気です。ありがとう。
Pas mal, et vous? まあまあです。あなたは?
Très bien, merci. 元気です。ありがとう。
Ça va merci. 元気だよ。ありがとう。
Enchantè(e) はじめまして
Moi aussi こちらこそ
Je m'appelle Dupont 私の名前はデュポンです。
Comment vous appeletz-vous? あなたの名前はなんですか?
Heureux(se) de vous connaître. お目にかかれて光栄です。
Pardon すいません
Je vous demande pardon. 申し訳ありません
Pas du tout いえ、いいんですよ

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