今日、日本の両親から送ってもらった荷物が届きました。SAL便で送ったのですが、実におよそ2ヶ月半ぶりの到着です。1月半ば頃送って一度2月上旬には届いていたのですが、昼間は当然不在なので不在者票が入っているはずが、どこかでなくなってしまったのか郵便局の手違いなのか荷物は届かずに、しばらく郵便局に保管されていました。
不在者票の入った荷物は郵便局で1−2週間程度保管されるようです。その後、引き取りにこなかった場合、どのようになったのかが今回疑問でした。どうやら今回は約1ヶ月郵便局で保管されていた後、3月中旬に送り主(日本)に送り返されたとの事でした。今回、ナターシャのおかげで郵便局に連絡をとってもらい、チューリヒから日本に送り返される所を止めて、再度ジュネーブに送り返してもらいました。ナターシャにはお礼をしなければいけません。
違う話題ですが、先日ポストの鍵をなくしてしまい、鍵のコピーを作ろうと思ったのですが、何を勘違いしていたのか、ジュネーブで鍵のコピーを作るとバカ高いという先入観があって、前回日本に帰った際に作ろうとしました。しかし、日本でスイスの鍵を見せてコピーをお願いしたら、基本のパターンと鍵の構造が違うのかどこの鍵屋さんに行っても出来ません、とのお返事。鍵は国際標準はないのか、スイスの鍵はかなり堅牢のようです。
日本であちこち行ってだめだった挙句、オーストラリアに行った時にも聞いてみましたがやはりだめとの事。結局、スイスで作るしかないか、とあきらめてジュネーブに戻って鍵屋に行ったら、あっさりと10秒くらいで作ってくれました。御代も13フラン。全然高くありませんでした。
以上、今日は生活のほんのTipsでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿