
スキー場から望む絶景(アイガー、メンヒなど)
日本人の経営するアパートを借りての合宿の様なスキーは学生に戻った様な気分で仲間意識も高まり楽しかったです。皆、ジュネーブでは別々の国連や会社に属する異業種の分野にも係らず、屈託のない友達で冗談やからかい合う仲間にすぐに変身出来ました。年も近い事もあったかと思います。
しかし、皆スキーは上級者レベル。僕はついていくのが精一杯でした。ほとんどオフピステしかいかないような無謀な輩ぞろい。それに、トップを滑るのが女性陣という凄まじいチームを構成していました。雪はこの時期には珍しく降雪があり、3000メートル以上はパウダースノーという絶好の条件で滑りは快適でした。

スキー場での一こま(お茶目な人もいます)
夜は皆でカレーやスパゲッティなどを作るまさに合宿スタイルでした。皆で作って食べるご飯は本当においしいものです。4日間全くスキー漬けという久しぶりに体力と遊びを満喫した休暇で疲れ果てましたが、リフレッシュできる休暇でした。

シルトホルン頂上の女王陛下007の舞台になったレストラン
2 件のコメント:
羨ましい!結局私のほうは今季もスキーに行けませんでした。。。
スキーを新調して4,5年経ちますが、それからまだ行ってません・・・来年こそはデビューさせねば!
桜パパともツエルマットのスキー場行ったね〜。15年近く前か!?月日の経つのは早いもんだな〜。日本では中々スキーは最近ははやっていないのでは?スノボーの方が相変わらず人口が多いのかな?それと、子供をスキーデビューさせないとね!
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