ストラスブールに行ってきました。ドイツとの国境に近いアルザス地方の街です。ヨーロッパを横断する陸路と水路にめぐまれていることからEUとしての機能も持った近代都市でもあるし、昔からの交易都市でもあるのです。以下、写真付きで。
クレベール広場にあるクレベール卿の像です。
街の代表的な世界遺産であるルーブル・ノートルダム大聖堂です。ステンドグラスは相当立派なものでした。
ストラスブールはイル川という街を囲む様に流れる運河があります。街を観光するには遊覧船に乗るのが効率的かもしれません。周囲の建物を順に眺めて行く事ができます。ドイツ風のものも入り交じった不思議な街でした。
3 件のコメント:
はじめまして。Kaorin(http://blog.livedoor.jp/kaorin_slowlife/)です。バーゼルにおります。私も10数年前にロンドンの金融機関で働いていたので、ブログを読んでその頃を思い出したりしています。ところで、今は主人の転勤でこちらにおり、小旅行などちょこちょこ考えていますが、ストラスブールは日帰りで行かれましたか?コルマーと併せて1泊の方が良いのかとも思っているのですが?
kaorinさん、はじめまして。ストラスブールは1泊で行きました。ジュネーブからだと4時間はかかるので、1泊以上は必要でした。コルマーと合わせるとなるとワイナリーを回る場合にはまた様相が違ってその場でゆっくりするかどうかになってくるかと思いますが、、、バーゼルからだと近くてワイナリーも日帰りでも行けそうですね。
samponさん、
ありがとうございます。検討して近々に行ってみたいと思います!
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