
麓からロープウエーで上に上がります。麓はご覧の通り霧の様な雲が立ちこめています。

山の頂上に登ると、そこは青空でした。そして、ジュネーブの街を見るとそこは雲が蓋の様にかぶさっていました。これが典型的な冬のジュネーブです。まるで下界と空の上で世界が違うようです。自分自身の気分も変わるのがわかります。

ジュネーブとは反対側のフランス側の方は雲はかかっていません。冬の曇りがちなのはジュネーブ特有の気象のようです。


スキー客はそれほど多くなく、地元の人が多いみたいです。リフトに乗っているとアジア人は結構珍しいのか、英語で老婦人に話しかけられました。スキー場自体はそれほど広くないのですが、滑り易く気軽に2、3時間滑れるし、リフト代も安いのです。
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