2008年12月13日土曜日

Philippe Rochat

ジュネーブのお別れに最後においしいものを食べようと言う事で、スイスの3つ星レストランに友人達と行ってきました。ローザンヌにある有名な知る人ぞ知るPhilippe Rochatというお店です。昼食ということで行ってきましたが、さすが三ツ星、普通の昼食とは全く概念が違う素晴らしいものでした。

食というものに対する最高の演出と味を追求して、ここまで人を満足させてくれるものなのだ!と感激しました。お昼から行って帰りは夕方になりました。店に入ってから、出てくるまでおよそ5時間以上。メニューは前菜からデザート、コーヒーまで12品。一品一品に感動しつつ時間はどんどん流れて行き、食に対する高貴な概念からその大切さを考えさせられました。

写真を載せようと思ったのですが、それは止めたいと思います。おいしかったを超える感動を与えてくれた店に対して、礼儀を払いたいと思います。一生に一度来るか来ないかのお店だと思います。

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